公共交通機関の電気室アスベスト無害化封じ込め工事

導入背景


日本国内の某空港では消防の点検等で、視察する役所からの指摘を受ける懸念があったためアスベストの調査をまずは実施しました。
すると、電気室にアスベストが含有された断熱材が天井面に存在していることが発覚しました。
天井面のアスベスト除去は、周辺の高電圧設備機器などがあり物理的に除去が困難でした。

また、交通インフラを支える施設なので、施設の稼働を止めることは極力避ける必要がありました。

導入効果


アスベスト無害化封じ込め処理を行うことで、仮設足場を長期間設置出来ないなどの物理的に除去が困難な狭い場所も、細い噴霧ノズルで液剤を噴霧し染み込ませることで、設備の取り外しや交換も不要となり、隅々までの施工対応ができました。 また、工期は除去工法に比べ 約10分の1 (ゼネコン除去工期 約1カ月→無害化封じ込め 約3日間)、しかも営業していない夜間での作業(夜間AM0:00~AM6:00)を行うことで、施設の稼働を止めずに対策を行うことができました。

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